車番認識システムにおいて、24時間を通しての認識精度を保つためには、高性能な近赤外線カメラの他に、夜間の照度を確保するために近赤外線照明が必要になってきます。
近赤外線には、パルス点灯(ストロボ)照明と常時点灯照明があり、明るさでは圧倒的にパルス点灯照明が優位となります。
特に走行車両の撮影には、速いシャッタースピードでの撮影のため、高照度(発光強度300W以上)が必要になります。
以下は弊社で取り扱っている各方式の照明と、発光強度一覧です。 ※筐体のサイズは実寸に合わせています。
車番認識に適した近赤外線照明について
パルス点灯照明
CTMLPR-Z01内蔵照明
KOMOTO M6S
(照明付きカメラハウジング)
KOMOTO C7S
(照明付きカメラハウジング)
発光強度:360W
発光強度:360W
発光強度:600W
常時点灯照明
KOMOTO K3
Optex 常時点灯照明
Optex 常時点灯照明
発光強度:80W
発光強度:100W
発光強度:46W